2008春 穂高 山行

一泊2日小屋泊まりの駆け足で、穂高に行ってきました。
奥穂まで登るつもりだったのですが、膝が痛くなってしまい、
ザイテン下辺りで引き返してきました。


2008/4/28

朝から家を出て上高地着11:30頃、適度な混雑の上高地を11:40頃に出発。
GWに入っていますが、カレンダーでは平日の為、それほど多くの人出は有りません。
明神まで来ると山に入った気分がしてくる。


明神から、徳沢、横尾と休息を入れて1時間ペースで歩く。


徳沢手前の河原、まだ緑は少ない。


横尾付近は河原の中の資材運搬用の道路を歩く。
「入ってはいけません」との立て看板は有るが皆歩いている。
雪も無く、快適な道、暑いくらい。


横尾で、14:30位、ここで泊まるべきか悩んでいたが、橋を渡ってしまう。
(帰りに知ったのだが、横尾小屋は改装中で宿泊可能な数が少なく、
予約していないと駄目だったらしい。)

ほぼ夏道通りに本谷橋まで、橋は外されている。


本谷橋付近からは完全に雪で埋まった谷沿いに登る。


横尾尾根方面もまだ雪に覆われている。


いつもながら、涸沢への最後の登りは見えてからが長い。

涸沢ヒュッテ着、17:40。
なんとか6時前に到着、チェックイン。
既に皆さん食事中。

食事を終えて、外に出ると最後の光が大天井方面に残っていた。


前穂の残照は消えていた。


18:30頃、まだ明るい。



2008/4/29
綺麗に晴れた良い天気だ。
朝日に輝く奥穂がまぶしい。
ビデオ


あずき沢にルートが見える。
登りはザイテンの上側にあがっているようだ。


前穂側もびっしりの雪。


涸沢ヒュッテの売店辺りは全て除雪済み。


吊尾根
雪のついた岩肌がとても綺麗だったのだか、、私のデジカメでは再現不能。


前穂から北尾根。


ザイテンへ。。。
もう少し登ったところで、諦める。
体力的にはまだまだ大丈夫だったが、足を上げる時に両膝に痛みが出て、
かなり辛くなったのでここまで。


シリセードで下り、ヒュッテで一休み。
お日様が心地よく、鯉のぼりも元気に泳いでいた。


荷物を詰め直して、下山。
アイゼンは不要。
下りは適度に腐った雪の為、足への衝撃が無く快適に下れる。


鯉のぼりが見送ってくれる。


下りは本谷橋からちょっと夏道を下った所で、谷筋に降りた。
まだ下れそうなので谷を下る事とする。


まだ結構埋まった状態。


部分的には流れが見える所もあり、一部崩れそうな悪い場所や、
巻かないといけない場所も有ったが、特に高巻きと言うほどでもなく
結構快適に下れた。


横尾から、屏風を振り返る。


いつもの池もちょっと違う位置から写真が取れる。


明神手前で一頭だけいた猿。
今年はほとんど猿を見なかった。


バスターミナルへ着いたら丁度バスが来ていた。
乗り込んで沢渡の駐車場へ。
お風呂に入り、山菜蕎麦を食べて、帰宅の途へ。
まだ、両膝の痛みは取れない。


下記の地図データは、国土地理院の電子国土Webシステムを使用しています。